書籍紹介Books
これまでに出版された橘・フクシマ・咲江執筆の書籍を
ご紹介しています。
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ICTの発展で、グローバル経済には国境は存在せず、多様な人財と仕事をするには、結果を出すためのコミュニケーションが重要です。苦労しながら英語で仕事をして来た自分の経験を振り返り、人は「自分のことをわかってくれないこと」を前提に、日本人の「心の国境」を取り払い、戦略的思考のコミュニケーションを基本に、グローバルに活躍する人たちの話し方の「5つの共通点」を、win-winをつくる交渉術、慕われるリーダーたちの部下への接し方なども含めて紹介しました。
購入する2003年の拙著で「自律したキャリア」を提言したものの、まだ組織に依存する人財が多い現状を痛感し、グローバル企業から求められる人財となるために、「働く」ことの意味、「自分」と「会社」と「社会」の関係、「作業」を「仕事」に変える働き方、「社長の目」を持ち一歩先に行く方法、目標設定の仕方、挫折の乗り越え方等を解説し、是非これからの人財には、企業の「財(たから)」となる「人財」になって欲しいとの希望から、書きました。
購入する1991年に人財コンサルティングの仕事を始めてすぐに、欧米のクライアント企業から求められる要件を持つ「グローバルに活躍できる人財」が、日本の人財市場に不足していることに気が付きました。日本企業の競争力強化には早急にその育成が必要であるとの危機感から、エグゼクティブサーチの仕事を通して見た「市場価値のある(売れる)グローバル人財の要件」を整理し、日本企業での育成との差を検討し、その育成に向けてのヒントを提案しています。
購入する人財コンサルティングでの夢の一つは、「日本の大企業の社長に女性を入れる」ことでした。そのために「女性のエグゼクティブを増やしたい」との思いから、全く自信の無かった自分が、米国企業の日本支社長、米国本社取締役や日本企業の社外取締役という役割を担うようになるまでのキャリアを振り返ってみました。その中で、役に立った考え方、仕事のやり方、スキルの蓄積の仕方等を紹介し、私同様に「自信のない女性」の参考にしていただければと思い、上梓しました。
購入する1990年代半ばから、日本企業も長期雇用の維持が困難になり、日本の雇用制度も崩れ始め、若手ビジネスパーソンには、「自律したキャリア形成」が必要となりました。そうした若手人財に、転職に向けて、いつまでに何をしておくべきなのかを提案したいと思い、人財コンサルティングでの成功例からの学びも含めて、マインドセット面や転職時のノウハウ等、キャリア構築の具体例や心構えを述べ、40歳代になっても「売れる」キャリアパスを構築する方法を提案しました。
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